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岡田真澄の訃報に接して
 
Amazon.co.jp アソシエイト 高校時代に見た「マグマ大使」
2006/07/05      uncle-joe.net Project

 岡田真澄新しいウィンドウで開くには様々な伝説があります。例えばWikiPedia新しいウィンドウで開くではこうです。

父は日本人画家の岡田稔、母はデンマーク人、母親は在日アメリカ軍の翻訳家として活躍していた。実兄の泰美はタレントとして活躍したE・H・エリック。コペンハーゲンの人魚姫像のモデルは岡田眞澄のおばにあたる。


 管理人にとっては「マグマ大使」新しいウィンドウで開くの主人公マモル少年の父親役が最も印象に残っています。
 岡田真澄以外にも、江木俊夫、応蘭芳、イーデス・ハンソン、大平透(ゴアの声)が出ていました。

 俳優のことはさておいて、当時、管理人は高校生でした。
 青春期で、色んな事を考えていましたね。
 テレビでたまたま「マグマ大使」を見て、ストーリー展開の面白さと逆に、何かしら強烈な違和感を感じたのは、今でも覚えています。それは特に、主人公マグマ大使が「ロケット人間」だということです。普通の人間がロケットを背負うなら話はわかります。ロボット人間(サイボーグ)でも空は飛べる。でも、ロケットが生命体とは一体何?

 それに、地球の創造主アースが、宇宙の帝王ゴアの侵略に対抗する人間の戦いにあまり肩入れせずに、無人島に籠もっているのはなぜ?アースはなぜ主導権を発揮しない?

 手塚漫画(原作は読んでいません)として、これは破綻しているのではないかとも思っていました(でも面白い)。

 当時H.G.ウェルズの空想科学小説に興味をいだいたり、似非科学と真の科学との境界に悩んだりしてもいました。
 非論理的な世界と科学との間に境界線を引くにはどうすればいいのか?
 宗教で言う「奇跡」というのは信じていいものなのか?
 「預言」は聖書にあらかじめ書かれているものではなくて、結局、追記されるものではないのか?
 「予言」は曖昧さを排除したものでなくては、予言の意味がない。それなのに、なぜ予言はみな曖昧模糊とした表現なのか?
 自分では将来科学者になるつもりでいましたから、「想像力」をどこまで羽ばたかせていいものか、その境界についても悩んでいました。

 自分で想像力の自己規制なんてことも、母親から「お前はいつも余計なことを考える!」と罵倒されつつ、やっていたような・・。

 当時、わたしの頭の中は手塚漫画のような破天荒で幼稚な思考回路でしたので、「マグマ大使」に反発しつつ共感を感じていたのかも知れません。

 今思ったのは、当時冷戦真っ只中で、ICBMが飛び交うか?というような時代背景もありました。米ソの宇宙開発競争も「ロケット人間」という、奔放なアイデアを生んだのかも知れません。

 岡田真澄さんの御冥福を祈ります。

<更新履歴>
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